和歌山市議会 2019-10-02 10月02日-07号
特別会計では、平成30年度より下水道事業特別会計が地方公営企業法の適用となったため皆減となり、また、国民健康保険事業特別会計において、事務の一部が和歌山県に一元化されたことにより国庫支出金や前期高齢者交付金等が減少したことなどから、特別会計全体で対前年度比24.6%の減となっており、全ての会計では、対前年度比11.5%の減となっております。
特別会計では、平成30年度より下水道事業特別会計が地方公営企業法の適用となったため皆減となり、また、国民健康保険事業特別会計において、事務の一部が和歌山県に一元化されたことにより国庫支出金や前期高齢者交付金等が減少したことなどから、特別会計全体で対前年度比24.6%の減となっており、全ての会計では、対前年度比11.5%の減となっております。
6款.前期高齢者交付金、1項.前期高齢者交付金、これにつきましても、5,382万3,000円の減額でございます。 11款.諸収入、1項.延滞金及び過料66万2,000円の増額。3項.雑入64万7,000円の増額。 以上、歳入補正合計2,597万7,000円を既定の予算から減じて、補正後の歳入予算を15億4,964万1,000円とするものでございます。
続きまして、款前期高齢者交付金項前期高齢者交付金目前期高齢者交付金、本年度ゼロ円です。 続きまして、款共同事業交付金項共同事業交付金目共同事業交付金、本年度ゼロ円です。 次ページをお願いいたします。目保険財政共同安定化事業交付金、本年度ゼロ円です。 17ページからは歳出に入ります。 3 歳出。
国民健康保険の広域化に伴い、前期高齢者交付金が、従前の市町村単位の交付から都道府県への一括交付となるなど、本市の保険料負担が増加する要因が存在することから、私の指示のもと、被保険者の保険料負担が激変することを回避するため、県への意見書を提出し、何度も協議を重ねながら強く働きかけてきました。
議案第2号、平成29年度和歌山市国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号)は--16ページをお開き願います--歳入において、国民健康保険料18億8,932万9,000円、国庫支出金6億9,925万6,000円、療養給付費等交付金3億5,700万2,000円、県支出金1億5,257万4,000円、共同事業交付金17億4,266万6,000円、繰入金2億986万6,000円の減額、前期高齢者交付金998
歳入項目では国庫支出金、療養給付費等交付金、前期高齢者交付金、共同事業交付金が廃止され、これと相関する歳出項目として老人保険拠出金、介護納付金、後期高齢者等支援金、前期高齢者交付金拠出金も廃止されます。これらに伴い、予算規模においては昨年と比較して3億4,477万4,000円と、大きな減額となってございます。
平成30年度からは、国民健康保険事業の改正で県が財政運営の主体となることになり、保険料算定に係る控除財源である前期高齢者交付金について県に一括配分され、市への配分相当額が改正前に比べて減少するため、控除財源が目減りすることから、保険料負担が増加する要因になると懸念しております。 現在、和歌山県に対し、被保険者の保険料負担が増加しないよう、強く働きかけているところでございます。
続いて、6款の前期高齢者交付金、1項の前期高齢者交付金につきましては2億5,300万円の計上となるものでございます。 続いて、7款の共同事業交付金、3ページでございます。 1項の共同事業交付金につきましては4億2,967万4,000円を計上するものでございます。 続きまして、8款の財産収入、1項の財産運用収入につきましては科目どり予算の1,000円の計上でございます。
また、歳出補正では、一般管理費賦課徴収費の人件費の増額、また介護納付金、後期高齢者等支援金、前期高齢者交付金拠出金がそれぞれにおいて、平成29年度の納付額が今回確定したことによる予算の調整でございます。 続きまして、188ページ、「第1表 歳入歳出予算補正」。歳入でございます。
5款前期高齢者交付金1項前期高齢者交付金1目前期高齢者交付金、本年度1億1,014万4,000円、1節で1億1,014万3,000円、2節1,000円。 6款県支出金1項県補助金1目県財政調整交付金、本年度2,376万2,000円、1節で2,376万1,000円、次のページをお願いいたします。2節で1,000円。そして、2目財政対策補助金、本年度24万3,000円、1節で24万3,000円。
5款前期高齢者交付金1項前期高齢者交付金1目前期高齢者交付金、補正額1,741万6,000円の減、補正後の額1億933万円、1節で1,741万6,000円の減。 続きまして、8款共同事業交付金1項共同事業交付金1目共同事業交付金、補正額27万5,000円、補正後の額755万4,000円、1節27万5,000円。
5款前期高齢者交付金9億7,898万9,000円を見込んでございます。 6款県支出金は1億9,717万1,000円を見込んでございます。 264ページをお願いします。 7款共同事業交付金は11億5,107万2,000円を見込んでいます。なお、2目保険財政共同安定化事業交付金については、1件80万円未満の全ての医療費を対象に拡大して、実施されてございます。
第3款国庫支出金104億2,403万8,000円、第4款療養給付費等交付金9億2,432万5,000円、第5款前期高齢者交付金128億3,400万円、第6款県支出金19億8,865万9,000円、第7款共同事業交付金121億2,000万円は、それぞれ国、県、社会保険診療報酬支払基金などからの負担分を受け入れるものでございます。
11ページの前期高齢者交付金は、65歳以上の前期高齢者に対する財政調整措置の交付金として、社会保険診療報酬支払基金から交付を受けるもので、20億1,512万4,000円を計上しております。 次の県負担金は、高額医療費共同事業及び特定健康診査・特定保健指導事業に対する負担金で、1億1,584万円を計上しております。
議案第2号、平成28年度和歌山市国民健康保険事業特別会計補正予算(第2号)は--22ページをお開き願います--歳入において、国民健康保険料9億1,592万2,000円、療養給付費等交付金1億5,500万3,000円、共同事業交付金8億3,410万1,000円、繰入金1億5,353万5,000円、諸収入65万7,000円の減額、国庫支出金8,813万4,000円、前期高齢者交付金407万円、県支出金2,232
なお、今回の補正に要する財源といたしまして、国庫支出金、療養給付費等交付金、前期高齢者交付金、県支出金、繰入金及び繰越金をもって充てています。 次に、88ページをお願いします。 4定議案第17号の権利の放棄について、地方自治法第96条第1項第10号の規定により議会の議決をお願いするものです。 本件につきましては、住宅新築資金の貸付を受けた1人に対する1件の債権を放棄するものです。
6款の前期高齢者交付金、1項の前期高齢者交付金につきましては120万8,000円の増額でございます。 9款.繰入金、1項.一般会計繰入金につきましては171万7,000円の増額でございます。 10款の繰越金、1項の繰越金につきましては1,402万3,000円の増額計上でございます。 173ページ、11款の諸収入、1項の延滞金及び過料につきましては40万円の増額計上でございます。
5款前期高齢者交付金1項前期高齢者交付金1目前期高齢者交付金、本年度1億2,674万6,000円、1節1億2,674万5,000円、2節1,000円。 6款県支出金1項県補助金1目県財政調整交付金、本年度2,505万3,000円、1節2,505万2,000円、2節1,000円。2目財政対策補助金、本年度20万円、1節20万円。次のページをお願いいたします。
平成27年度予算編成では、収入不足を補うため国民健康保険基金の残額を取り崩し、被保険者の保険税負担の軽減に努めてまいりましたが、当初の見込みを大幅に上回る医療費の増加や前期高齢者交付金の精算などによりまして、実質単年度収支が約2億4,600万円の赤字となり、決算では8,010万円の赤字となる見込みでございます。
まず歳入でございますが、国・県支出金、前期高齢者交付金が昨年度に比べ減額となっています。これらは、一般被保険者に係る保険給付費等の減少により療養給付費等負担金及び普通調整交付金が減額となったことが主な要因でございます。また、療養給付費等交付金、共同事業交付金繰入金においては、増額予算となります。